ご入居前 「入居1ヶ月前の準備」
電話の移転
- 「116」に電話をし引越しの旨を知らせ、取り外し、取り付けの手配を行いましょう。
不用品、粗大ゴミなどの手配
- 市役所または区役所の清掃担当部署に連絡してください。引き取りまでには時間がかかる場合もありますので早めに手配を。
郵便物の転送
- 現在受け持ちの郵便局に転居届けを提出すると、郵便物を1年間転送してもらえます。
役所での手続き
- 転出届け/国民健康保険証、印鑑登録カードを持参し、転出証明書を発行してもらえます。
- 印鑑登録/転出届けを出し、印鑑登録を返却すると、自動的に消去されます。
- 国民健康保険/保険証、印章を持参し、転出届けを出し保険証を返却します。
- 国民年金/転入先で手続きを行います。
- 福祉関係/印章を持参し、児童手当などの資格喪失届けを提出します。
(同市区町村への引越しは不要)
- 原付/ナンバー、車両番号交付証明書、印章を持参し、廃車届けを提出します。
(同市区町村への引越しは不要)
電気・ガス・水道の手続き
- 引越しの3~4日前までに現住所を転出先の受け持ち営業所に連絡しましょう。
公共料金などの振り替え手続きを引越し先で行います。
- 銀行・郵便貯金などの住所変更
転出先に現在使用している金融機関の支店がある場合は、引越し後に手続きします。
- その他は口座を新規に開設し各種振り替えが変更された時点で旧口座を解約します。
- 保険・クレジット会社などの住所変更
それぞれの会社に電話し住所変更を行います。
転出の時
- 電気・ガス・水道の閉栓
各業者の作業に立ち会い、料金精算なども行います。
転入の時
- 引越し料金の精算
引越しが終了したら請求書を確認後、料金を払います。
- 入居前の状況を確認しておこう 入居前に室内の点検を行いましょう。この点検は退去時の損壊・損傷状況を確認する基になります。
- ご近所への挨拶
これからの長いおつきあいになる人へ挨拶を忘れずに。
- 電気・ガス・水道
各業者の作業に立ち会い、開栓を行います。(詳しくは上記の「入居される時に」を参照)
名義変更などを行わないでそのまま使用すると前者の料金が加算されることがありますので十分に注意してください。
- 分電盤(ブレーカー)のスイッチをONにしてください。通常は入居したその日から使用できますが、電力会社が外線を取り外している場合がありますので、入居前に確認してください。
- 電気温水器は深夜電力利用のため使用前にブレーカーと電気温水器本体のスイッチを入れて下さい。
前日までにこの作業をしていないとお湯が使えません。
- ガスの開栓には必ず本人の立ち会いが必要です。入居前にガス会社の係員と日時を確認の上、在宅していてください。その際、ガス器具などの正しい使い方なども説明してもらいましょう。
当日の開栓依頼は受け付けてもらえません。その日のうちに使うようであれば前もって連絡をしましょう。
- 給湯器や水洗タンク等を冬場に長期使用しない時は必ず機器内のたまった水を抜き凍結を予防しましょう。また,水抜きの方法は給湯器により違いますので取扱説明書をご覧になるか地域のガス販売店におたずね下さい。寒冷地域では、特別にルールが定めされている場合があるので確認しましょう。
- 最寄の水道局に連絡をし、開栓手続きを行ってください。
- 水道の元栓は、建物の周囲や1階通路、玄関ドア横のメーターボックス内にある場合があります。水栓番号又は部屋番号を確認して開栓してください。
- 転居時に「移転手続き」を行っている場合にはすぐに使用できます。まだ行っていない場合には、最寄のNTT等へ連絡をし、手続きを済ませてください。